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コミュ障の人は、話の受け答えの最初は大抵否定的な事を言う

時々、友人関係や職場などで会話していて、この人コミュ障かな?と感じる事もあると思います。

 

コミュ障と言うと、他人とのコミュニケーション能力が乏しい人や苦手な人~と言うイメージがありますが、実際は他人の言葉を信じない症状の様です。

なので、コミュ障だと思われる人に話しかけると、その次に帰ってくる言葉は大抵否定的な事だと思います。

 

例えば、昨日のテレビでやってたバラエティ番組面白かったね!と言う話を振った場合、普通の人ならあの芸人が面白かった!とか、あのネタは笑ったわ~!と言う返答が来てもイイのですが、コミュ障の人はそれ以前にもう、そんなの見て何が楽しいの?とか、今回は見て損した時間の無駄だった~などと、人の神経を逆なでするようなことを平気で言うのです。

 

普通の人なら、もしそう思っていてもそう言わずにもう少し遠回りに言ったり別の事を言うのですが、コミュ障の人は包み隠さずドロドロの本心を言ったりまたは、あえて否定的な事を言ってしまうそうなのです。

 

しかもそれが無自覚だったりする点が普通の人とは異なる点なんですが、コミュ障の人は自分がコミュ障だと自覚していない人の方が多いそうなので、出来ればどこかで自覚して治そうとして欲しいものですね。

 

とにかく、良く接する人間関係の中でコミュ障かな?と言う人には、自分がいつも否定的な事を言っている事を自覚させることが改善への第一歩だそうなので、是非いつも言っている事を自覚させるようにしてみてください。

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